【解説記事】ネガティブ・ケイパビリティに関する連載記事紹介
『分からなさ』に留まる力(Negative Capability)に関しての連載記事です。

「すぐに解決しない」ことにも、意味がある。
医学書院『保健師ジャーナル』にて、「ネガティブ・ケイパビリティを学ぼう!―不確かで曖昧な保健活動を支える力―」と題した全3回の連載を執筆いたしました。
日々の業務の中で、「正解が分からなくて不安」「早く白黒つけたい」と焦ってしまうことはありませんか?
この連載では、そんな保健師の皆さんの葛藤に寄り添い、「答えの出ない事態に持ちこたえる力=ネガティブ・ケイパビリティ」について、現場の視点から優しく解説しています。
連載のラインナップ
■第1回:ネガティブ・ケイパビリティとは?-保健師に求められる「曖昧さを楽しむ力」-
「モヤモヤする時間」は、決して無駄ではありません。なぜ今、保健師にこの力が求められているのか?その背景と、支援の質を高めるための基本的な考え方を紹介しました。
■第2回:問いにとどまり続ける勇気 -実践から考えるネガティブ・ケイパビリティ-
実際の面接や家庭訪問の場面で、この力をどう発揮すればいいのでしょうか?「解決する力(ポジティブ・ケイパビリティ)」と「留まる力(ネガティブ・ケイパビリティ)」のバランスについて、実践的な視点で掘り下げています。
■第3回:考え続ける態度 -ネガティブ・ケイパビリティを高めるいくつかの提案-
ネガティブ・ケイパビリティは、特別な才能ではなく、誰もが養える「態度」です。明日からの活動で意識できる、ちょっとした心の持ち方やヒントを提案しました。
図書館や職場などで『保健師ジャーナル』をご覧になれる方は、ぜひお手に取ってみてください。
忙しい現場の中で、ふっと肩の力を抜くきっかけになれば幸いです。
※この研究及び記事はJSPS科研費24K14206『保健師活動を支えるネガティブ・ケイパビリティの醸成を目指した支援プログラムの開発』を活用しています
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掲載誌:『保健師ジャーナル』Vol.81 No.4~6(医学書院)





